275件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宮古市議会 2022-12-08 12月08日-02号

今後の担い手確保取組につきましては、これまでの支援事業を継続しながら、規模拡大を希望する農業者に対し遊休農地等をあっせんし、経営拡大に向けた支援をしてまいります。また、農作業の省力化、労力の軽減を図るため、農業用施設改善機械化推進スマート農業ICT技術などの新技術の導入など、効率化を目指す農業者育成を図ってまいります。 

釜石市議会 2022-09-06 09月06日-02号

今後は、釜石型農業のさらなる成長産業化に向け、生産者所得生産力の向上の取組支援する市農業振興総合支援事業や、担い手確保につながる地域おこし協力隊活用した事業などを着実に推進しながら、農業法人などの誘致による市内農家との連携により、未利用地及び遊休農地活用を図るなど、新たな動きを加えた施策を複合的かつ戦略的に展開し、地域農業活性化を図ってまいります。 

陸前高田市議会 2022-06-14 06月14日-02号

次に、国産ピーカンナッツの増産に向け、今後本市取組を内外にアピールするにしても、さらなる圃場確保も必要と考えますが、ピーカンナッツ圃場拡大に向け、遊休農地活用方向性はどうか伺います。  次に、新たな産業の柱となり得るピーカンナッツ事業の6次産業化の見通しと展望について、どのように考えているのかを伺いまして、登壇の質問を終わります。 ○議長福田利喜君) 当局答弁

宮古市議会 2022-02-28 02月28日-02号

今日まで本市農業政策によって、新規就農者などの農業所得を押し上げてきたことは評価をいたしますが、それは平地の多い条件のよい地域に限られたものであり、本市の大半は中山間地域農業で占められ、条件不利地新規就農者を呼び込むことは難しく、高齢化による後継者不在担い手不足鳥獣被害などから遊休農地増加に拍車がかかっている現状であり、これまでの市の施策を否定するものではございません。 

陸前高田市議会 2022-02-24 02月24日-01号

農地出し手借り手調整を行うことで、担い手への農地集積推進し、遊休農地発生防止します。  林業振興につきましては、地域木材利用した住宅及び店舗等の新築と増改築に対する支援を行いながら、民間建築物への木材利用を促進してまいります。  林業担い手対策につきましては、機材等搬入間伐材搬出補助等、自伐型林業従事者を引き続き支援し、林業担い手育成してまいります。  

陸前高田市議会 2021-09-08 09月08日-03号

これまで実施した新規就農者との懇談や定期的に実施している営農相談において、新規就農するに当たっての課題として、農地確保したいが、どこに相談すればいいか分からなかった、遊休農地がたくさんあるにもかかわらずマッチングが行われていないなどの意見が出されており、市といたしましても新規就農規模拡大を行う上での課題となっていると認識しているところであります。  

滝沢市議会 2021-06-23 06月23日-一般質問-04号

平成28年4月に農業委員会等に関する法律の改正法が施行され、担い手への農地利用集積集約化遊休農地発生防止解消及び新規参入の促進の3つを柱とする農地等利用最適化推進が重点化されたところであります。農業委員会では、これを基に農地等利用最適化推進に関する指針を定め、担い手集積化等に取り組んでいるところであります。

陸前高田市議会 2021-02-25 02月25日-01号

また、人・農地プランに基づき、農地出し手借り手調整を行うことで、担い手への農地集積推進し、遊休農地解消発生防止に努めてまいります。  ピーカンナッツ・プロジェクトにつきましては、プロジェクトの具現化に向け、4月から本格稼働する苗木育成研究施設活用し、本市の気候に合った品種の選定や栽培技術の確立を推進してまいります。  

滝沢市議会 2021-02-10 02月10日-議案質疑・討論・採決-03号

本市においては、農地やその周りの保全、水路及び農道の維持管理等の基本的な事業効果に加えて、地域によっては伝統芸能への支援子供たち農業体験チャグチャグ馬コ行進路環境整備市道沿線の草刈り、遊休農地の復元、そして水路コンクリート化による生活環境改善等取組により、地域住民にも事業効果が還元されております。

一関市議会 2020-12-14 第80回定例会 令和 2年12月(第4号12月14日)

このことは私も非常に高く評価するものであるし、共感を持って後期計画を読ませていただいておりますので、今後、空き家等から発生する遊休農地をどのような形でどのような方々に担ってもらおうと考えているのかをお伺いしたいと思います。 ○議長槻山隆君) 小崎農林部長。 ○農林部長小崎龍一君) 今、2020年農林業センサス状況のお話がございました。  

大船渡市議会 2020-12-14 12月14日-03号

市では、当初大規模宅地造成を伴う移転計画を予定しておりましたが、震災から半年が過ぎた頃から、地区によっては移転希望者が大幅に減少するといった状況や大規模造成の適地がなかったことから、被災周辺高台にある既存集落の空き地や遊休農地などを確保して、小規模高台移転を進める差し込み型方式に方針転換したところであります。  

陸前高田市議会 2020-12-01 12月01日-02号

それで、東京大学の指導も受けているというふうに伺ってはいるのですけれども、ただ埼玉県の場合は、県内の遊休農地活用策ということが目的のようで、ちょっと本市取組とは若干異なるのかなというふうに思うのですが、そういった情報について、埼玉県の場合は翌令和元年だと思いますが、栽培講習会なども開いて既にやっている状況なのですが、東京大学さんのほうからそういった情報についての情報共有というか、その辺はいかがでしょうか

紫波町議会 2020-09-04 09月04日-03号

耕作放棄地が増えてきていることに対しましては、農業委員会といたしましては、そのとおり農業委員さんとか推進委員さんのご相談を受けて、その中でパトロールをしながら昨年から今年にかけましては、例えば不耕作ブドウ棚のついたような農地を完全に耕作放棄地になる前に新規就農者さんへ仲介をして、農政課のほうの次世代人材投資事業を使って借りるようにという仲介をしたり、あとは県の土木事業連携をしまして、河川の掘削残土遊休農地

一関市議会 2020-06-22 第76回定例会 令和 2年 6月(第4号 6月22日)

(2)といたしまして、遊休農地、耕作放棄地現状解消策について伺います。  地域農地を回ると、遊休農地、耕作放棄地が年々増加しております。  耕作放棄地周り環境にさまざまな悪影響を与えるおそれがあります。  農地は一度耕作をやめて数年たつと、農地の原形を失うほどの荒廃地になるという特徴があります。